イラストの練習('23/10~'23/12)

前回の目標の振り返り

割く時間を増やす

 生活に慣れてきたこともあり平日に労の後に絵の練習をやれるようになってきた。一方で土日は昼に起きて家事を少しやって競馬観て外してふて寝してたらもう夜で、夜からやっていく気にもあまりなれず終了という日ばかりだったので休日の使い方については次回の課題。

 

○ アニメを観る

 星屑テレパスウマ娘3期・16bitセンセーションを観た。今回は久々に毎週リアタイで観ていたが、次回まで1週間空くところとか放送中のタイムラインの空気感とか決まった曜日の決まった時間に観ることで生活の一部に取り込まれる感覚とかの以前感じていた面白さを思い出すことが出来て良かった。特に16bitはこういった要素が楽しい作品だった。

絵の練習という観点からもキャラデザやカットの明暗/配色のバランスでなるほどとなる場面があったり二次創作をpixivに投稿するとか出来たし良かったと思う。

 

今回描いた絵

この3ヶ月は久々にアニメを観てたこともあり二次創作に比重がやや傾いていた。

 

・16bitの秋里コノハ

当アカウントが知ってる数少ないエロゲ曲であるところのハミダシクリエイティブ凸OPの一冊のアロー*1のポーズ。

エロゲの制服はなんか一般のマンガやアニメの制服とは雰囲気が違うけど今まで描いたことないしこれからも描くこと無さそうだったので一度描いてみたく服もこっちに合わせたが、だいぶ模写になってしまったので、服は16bitの方に合わせた方が良かったかもしれないと後から思った。

 

ウマ娘ライスシャワー

背景をクリスタの3D背景素材をなぞって大体終わらせた。クリスタの3D機能がやけに充実してることに気付いたがClip Studio Modelerとかいう3Dモデラーもあったし自分が想定していたよりずっと3D関連機能は充実しているっぽい。*2

 

ところでオリジナルタグだけ付けてpixivに投稿した時とは違い作品タグとキャラ名タグを付けると普通にブックマークがつくのでダッシュボード(投稿したやつのPV数とかブクマ数とかが一覧で出てくるページ)を一日に何度も開いてしまった。

 

 

・自分が大学生の頃に挫折した理学書を読むセーラー服のオリキャラ

理学書を読んでるキャラ、特に自分が読んでよく分かんなかったやつを読んでるのを描きたいなという気持ちが前からあったことを思い出して描いたが結構描きたいものを描けた感覚があって良かった。こういっためちゃくちゃ自分の体験本位な絵を描けるのは絵を始めて良かったところだなと思う。

 

読んでた時に作ったノートを大学院を卒業したタイミングで全て捨ててしまったのでこの本を読みながらどういうメモを取るのが自然なのかよく分からなかったので初めて全てを処分したことを少しだけ後悔した。

 

次回の目標

・半分をインプットに充てる

例えば「髪の線画において意識していることは?」と自問してみても特に何も言語化出来ないので、無意識のうちに理屈ではなく感覚ベースに寄っていた。どちらが良いとかでは無いのだろうけど今自分の性格的には理屈に寄せた方が向いていると思うし技法書を読む時間を増やしたい。

ここ3ヶ月は週1枚模写するか何か描くことを意識していてそれは8割方達成出来たのだが、代わりにそれ以外ほぼ何もしなかったので事前にインプットに割く時間を切り出しておく。

 

・引き続きアニメを観る

何を観るかはまだ考えてない

 

・C103で買った画集をそこそこ真面目に眺める

上手い人が描いた絵を眺めるの結構大事な気がしているのでC103で買った*3画集は上手すぎるな~って言いながらパラパラめくって本棚にしまうだけではなくもうちょっと真面目に眺める

 

www.pixiv.net

*1:

www.youtube.com

*2: 

www.clip-studio.com

六角大王Super - Wikipedia

六角大王Super(ろっかくだいおうスーパー)は、株式会社セルシスで開発および販売されていた3DCGソフトウェアである。1992年に開発され人気を集めたフリーウェア、六角大王の製品版である。

元々は株式会社終作によって開発および販売されていたが、2011年12月1日よりセルシスへ権利が譲渡され、同社による開発販売に移行した[1]

2020年にこれは発売が終了しているが後継的な位置づけ?としてClip Studio Modelerがあるらしいし結構前から気合い入れて3Dやってるっぽくもうちょっと機能を使っていった方が良いのかもしれない。

*3:といっても現地に行く元気は無いのでメロブ通販